荻窪の美容室you Hydraid(ハイドレイド)とは
最近導入したHydraid(ハイドレイド)とはどのようなものかというと
空気中の水分子をキューティクルの水の通り道よりも小さい水粒子にへんかんして
髪に含まれる水分と同じ性質の水を内側にまで補給することができる新たなテクノロジー搭載マシンになります。
Hydraid(ハイドレイド)は髪に熱を与えずに水分を補給したり薬剤の浸透促進ができます。
全てのメニューに組み合わせることはもちろんHydraid(ハイドレイド)単体でもOKです。
Hydraid(ハイドレイド)をプラスすることで
・薬剤が熱に頼らずに浸透する為ダメージ軽減
・頭皮に水分が定着することで外部からの刺激軽減
・トリートメントの艶、コシ向上
・カラーの色持ち持続
※アトピー性皮膚炎の改善が示唆される得られているみたいです。
なので働く側にも手荒れケアとしてもOK
目には見えない世界最小水粒子の細かな水の力で髪をうるツヤですこやかに!
あなたもHydraid(ハイドレイド)で潤髪に。
ここからは僕個人のHydraid(ハイドレイド)の感想を少し書きます。
Hydraid(ハイドレイド)はなんと何かをしている実感が全くないです。
熱を感じることもないし蒸気がぶわぁっとでるわけでもなく髪が濡れるわけでもありません。
ですが少ない時間でも髪に水分が補給されるためか髪にツヤを与えてくれると思います。
あとはHydraid(ハイドレイド)前は指が引っかかってしまう髪も指通りが少しよくなる気がします。
薬剤との組み合わせもとても良いです。
カラーやトリートメントの質感もかなり向上する感じも。
※ストレートやパーマはまだ試していないのでまた何かあったらブログに掲載させて頂きます。
是非あなたにHydraid(ハイドレイド)を体験して頂きたいです。
あなたからのご連絡を心よりお待ちしています。
※余談にはなりますがHydraid(ハイドレイド)の水粒子は実はすごいんです。
髪の毛は
・タンパク質 80〜85%
・メラニン色素 4.5%
・水分 11〜13%
・脂質 1〜6%
で構成されていると言われています。
水分11〜13%のうち
約5%が結合水で約7%が自由水と言われています。
※結合水とはタンパク質などと結合して自由に運動・移動することができない水で
自由水は逆の自由に運動・移動できる普通の水と同じ性状をもった水になります。
もう少しわかりやすくすると結合水は髪が完全に乾いていたとしても髪の中にある水分で
自由水は乾かしたら髪の外へでてしまったりする水分になります。
本題に戻りますが、
Hydraid(ハイドレイド)で得られる水分はなんとなんと結合水になります。
髪はダメージによって水分も失ってしまいます。
そこで髪に失った水分の補給にHydraid(ハイドレイド)がおすすめ。
Hydraid(ハイドレイド)で水分の11〜13%全てを結合水にはできませんが
Hydraid(ハイドレイド)を継続することで結合水を本来の約5%以上にもなるらしいのです。
Hydraid(ハイドレイド)でウォーターチャージで潤髪に!