フケや地肌がかゆいなどのお悩み相談は荻窪の美容室you

2017/11/27
オッジィオット

今回は最近、フケや地肌がかゆいなどの変化を感じる方へのご提案です。

 

原因として考えられることとしては

 

・睡眠不足などによる生活の不規則化

 

・ストレスや季節の変わり目などで発生しやすい皮脂の過剰分泌

 

・頭皮の乾燥化によってターンオーバーが乱れている

 

または

 

 頭皮は皮脂腺や汗腺が多いためシャンプーで皮脂などの汚れが十分に落とし切れていないと

 

皮脂が酸化されて過酸化脂質となることで頭皮を刺激し、かゆみやフケの原因となります。

 

そのまま放っておくと、細菌が繁殖し、臭いを発生させます。

 

※日本人の約35(20代)〜50(40代)%は乾燥地肌と言われます。

 

地肌が生まれ変わるサイクルをターンオーバーといい

 

乳児は14日、成人は28日が平均ですが年齢とともにその周期が長くなってしまいます。

 

youのご提案としては、

 

まずデットクス効果のあるハーブエッセンスを使用し、

 

髪や頭皮の老廃物、残留物を分離させて除去し、

 

oggi otto(オッジィオット)のスキャルプシャンプーで、

洗います。

 

シャンプーに含まれているアカヤジオウ根エキスやナールスゲンが肌のターンオーバーに効果的。

 

トリートメント後のドライヤー前に

 

まず

oggi otto(オッジィオット)スキャルプエッセンス[カルム]を使用し、頭皮全体によくすりこんでいきます。

 

この時に頭皮をマッサージして頂くとよりgood。

 

今はマッサージブラシなども充実しているので使用して頂くのも良いかと思います。

 

[カルム]に含まれるフラーレンによって活性酸素を無害化し、

 

ホルモンバランスを調整し、頭皮環境を整ていきます。

 

それから地肌と髪をしっかりと乾かして頂きます。

 

このような方法でケアしてみてはいかがでしょうか。

 

また、

 

ストレスなどからくる場合などは、

 

スキャルプシャンプーにoggi otto(オッジィオット)エッセンシャルオイルの[moon]を少し混ぜてみたり、

 

アロマバスなども良いかと思います。

 

また、

 

ビタミンB2・ビタミンE・βーカロテンなどの栄養が入った食品も良いみたいです。

 

ビタミンB2

 

食品例

 

豚・牛・鶏のレバー、うなぎ、さば、納豆など

 

ビタミンB2は過酸化脂質を分解するグルタチオンペルオキシターゼ、グルタチオンという物質の働きを助けます。

 

ビタミンE

 

食品例

 

なたね油・アーモンド・唐辛子・モロヘイヤなどビタミンEは抗酸化物質とも呼ばれているみたいです。

 

抗酸化物質とは体が酸化するのを邪魔する物質のことです。

 

過酸化脂質は酸化しすぎることでできているかと思うのでビタミンEも効果がありそうですね。

 

βカロテン

 

食品例

 

ニンジン・トマトなど

 

過酸化脂質はコレステロールや中性脂肪といった脂質が

活性酸素によって酸化されたものです。

 

βカロテンにはコレステロールが過酸化脂質に変化するのを邪魔する働きがあるみたいです。

 

魚・肉・野菜をバランスよく採ることは大切ですね。

 

フケや地肌がかゆいなどでお悩みの方は是非お試し下さい。

 

※今回ご紹介以外にも2018年よりoggiottoDrsの取扱いによりご提案の幅が広がりました。

 

詳しくはスタッフまでご連絡下さい。